現場ビル前で、高齢者の男性がアルバイトで配達中、その前の70歳過ぎの女性の自転車に後ろから衝突。
女性はお歳の為、その衝撃で逆にハンドルを握り締めて、前へそのまま右側顔面から歩道歩石に激突。一瞬のまに顔面右側がすりむきながらお岩さん状態。 メガネも扁形、其の状態から痛さも感じないで、追突した男性に抗議、目撃者が大勢いたので証言を求め、警察、救急車が来るまでの間、見る見る顔が腫れ上がり、興奮状態で痛さも、、、、、、、。
ご本人には気の毒ですが、ぶつけた自転車のアルバイトの高齢者の男性の事が気の毒。 自動車と違い事故保険はかけていないでしょうし、100%彼に責任あり、治療費その他推測した場合、とても医療費の負担
は、如何見ても不可能。
高齢者も元気に自転車を乗る時代、車と自転車の事故以上に、自転車同士の事故が多くなりそう、今日の事故現場に出くわし、ロードサイクルを日曜日に乗る私としては、複雑な心境。
都心の高齢者に自転車禁止、年齢制限も、、、、、此れは無理でしょうし、、、、
エコの時代、難しい問題が又起きてくるのでしょうね。
